6月定例会 代表質問

鈴木ゆきこ

2023年06月28日 21:59

今日は代表質問があり、我が会派
会長の田口あきら議員が登壇しました。

会派室から本会議場までは、委員会室前の廊下を通って行きますが、「天竜産檜」が使われています。




送り出されてる感じで、嬉しい気持ちになります。




市議会と違うことが多く驚きの毎日ですが、
クールビズでジャケットを着用せず
本会議場に入ることができるということには驚きました。

クールビズといえば、ノーネクタイだったのですが、議員徽章(バッチ)を付けないといけないので、ジャケット着用は必須でした。

他にも代表質問の時間が10分長い45分で
部長の再登壇は自席ということにも驚きました。

ここ数日は、委員会での質問を作成しています。
これも今までとは異なり持ち時間制。

付託案件以外も幅広く質問、意見できる自由度があり不安とワクワクとが入り混じっています。

付託案件というのは、

定例会は年4回開催されますが、
市長から議案が上程(会議にかかること)
されます。

それらの議案を、それぞれの常任委員会に
分けられて、議論されていきます。

その時に、これまで市議会の時は
上がってきた議案だけを審議していくので、
議案以外のことは、話し合うことはできませんでした。

県議会は、委員会で所管(管轄)する案件は
全て議論することができるということです。

範囲内かそうでないか、ということだけなんですが、普通に書くとややこしいですよね。

また持ち時間制というのも大きく違います。

これまでは時間など関係なく、挙手をして指名されたら質問したり、意見を言ったり自由に発言していました。

それがこれからは、委員会毎に異なるようですが
部局の範囲で答弁を含め50分と20分だそうです。

私がしゃべる時間と答えてくれる時間を合わせて
50分という感じです。

簡単に質問すれば、意図が伝わらないので、
簡単な答えになります。

時間を考えて質問や意見を言っていかなければいけません。

しかも個人で50分と20分。

市議会の時にも、決算特別委員会の時は、持ち時間制でした。
ただ会派の人数に応じて持ち時間が配分されていたので、言いたいことがあっても、時間が足りず涙を飲みました。

ということで、不安とワクワクなのです。

しっかり準備していきたいと思います。

自分で読み返してみても
分かりにくいし、面白くないと思います。
(>_<)

でも大きな違いなんですよー、これが。

みなさんにお伝えしたくて、
つい長々と書いてしまいました

毎日、新鮮で先輩方も様々ご指導くださり
充実しています。

ありがたいです!感謝感謝です。


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