[2019年の振り返り]

鈴木ゆきこ

2019年12月31日 18:37

2019年は、平成として始まり令和で終わりますね。
私の今年の一文字は「激」です。
良い意味で激しく、大変実りある一年でした。

我が家では長女と長男のダブル受験に加え、私も選挙がありました。

覚悟はしていたものの、日程的にも気持ちの面でもかなり厳しかったです。

おまけに、二女は高校三年生のため、ただいま結果待ちの状態。

改めて、重なった一年だと実感しています。

そして5月、令和元年の始まりとともに、新しい任期がスタートし会派の幹事長、また議会運営委員会副委員長、決算特別委員会副委員長という大役を仰せつかりました。

議会運営委員会というのは、その名の通り、年4回の議会運営について話し合う委員会で、交渉団体として認められている会派から、4人に1人、人数に応じて委員を出すことができます。

私の所属会派は6名のため、私1人しか委員にはなれません。

今回の選挙で所属会派は、前期と同じ人数ですが第二会派となりましたのでこれまでとは意味合いが異なります。

会派内の意見を取りまとめ、代表して意見し判断を求められるのですが、副委員長でもありますので責任は重大です。

覚悟をもって引受させていただきました。

また改選期の幹事長ですので、会派の委員会や役職を他会派の代表者と調整することから始まりました。

代表として会議へ出席される方々は当然ながら、5期・6期のベテラン議員がほとんどの中、多くの会議へ参加しました。

会議に参加するということは、会派内で打合せをし、意見を取りまとめ様々調べ必要に応じて資料を作成するなどの準備をします。

そうしたことに時間を使っていたので、なかなか自分の活動時間を作ることが難しかったです。

今後は幹事長の仕事が一段落してくるので、今年できなかったことにしっかり取り組んでいきたいと考えています。

そんな一年でしたが、多くの皆さんに支えていただき頑張ることができました。

私は、浜松市民ではないので…
中区に住んでないので票にならなくてごめんなさい…

多くの方がそう言ってくださりましたが、そんなこといいんです。

応援してくれるその気持ちのおかげで、今日まで活動してこられたのですから。

本当にありがとうございます。

皆さんの気持ちに少しでもお返しできるよう、これからも活動していきますので、今後もご指導どうぞよろしくお願いいたします。


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